TV Party
こんばんは。
80's。
この前紹介した「Grace Jones」もその時期が全盛のアーティストでしたが、80年代の
カルチャーには何かと興味があります。特に、音楽やアートが生まれるカルチャーに、
ですが。。。たくさんの新しい価値観が生まれていた時期。そしてこの頃は特にNYが
面白かったんじゃないでしょうか?
そんな当時の面白さが垣間見えるDVDを紹介します。

TV Party
NYで1978年からスタートしたケーブル放送で、何年か前にDVDで発売されたものです。
プロデューサーは"GLENN O'BRIEN"(グレン・オブライエン)。当時は公共ケーブル放送の枠を
結構安い値段で確保出来たみたいで、コラムを通して色々な情報を発信していたグレン・
オブライエンが、より多くの人に情報を伝えていきたいという思惑のもとに始まった放送。
彼が司会で進行していくわけですが、番組を作ること自体が初めてなのか?スタッフは素人の
集まりみたいな感じで観てみると進行はグダグダ。悪く言えばグダグダですが、なんだか
創る事の自由さみたいなものを感じます。まぁ、そういう言い方をすると僕の中でちょっと
美化しすぎな感じがあるのが否めませんが、僕にはこの番組が新鮮に映りました。ゲストに
登場するのはバスキアやデボラ・ハリー(ブロンディ)といった有名どころから、その辺から
連れて来られたであろう通行人までいろいろ。いきなりライブが始まったり終わったり、
各自の特技?を披露したり、内容もいろいろ。面白おかしく観るのも良いし、バスキアや
デボラ・ハリー、ファブ・ファイヴ・フレディなどなどの貴重な映像という楽しみ方も
出来るかも知れません。
僕が生まれた年に始まった放送なので、当然リアルタイムで観てはいないし、なにより当時の
空気感を味わっていないので、当然この面白さは当時と違ったものになっていると思いますが、
今なりの楽しさがあります。アンダーグラウンドだけど、その狭さなんて気にしないという、
出演者達の空気感が伝わってきます。
Youtubeなどのメディアがある今では当たり前の事かも知れませんが、その価値観はこの頃
生まれたのかも知れませんね。













